InPおよびCdTe基板

簡単な説明:

Semicera の InP および CdTe 基板ソリューションは、半導体および太陽エネルギー産業における高性能アプリケーション向けに設計されています。当社の InP (リン化インジウム) および CdTe (テルル化カドミウム) 基板は、高効率、優れた導電性、堅牢な熱安定性などの優れた材料特性を備えています。これらの基板は、高度な光電子デバイス、高周波トランジスタ、薄膜太陽電池での使用に最適であり、最先端技術の信頼できる基盤を提供します。


製品詳細

製品タグ

セミセラとはInPおよびCdTe基板、製造プロセスの特定のニーズを満たすように設計された優れた品質と精度が期待できます。太陽光発電用途でも半導体デバイスでも、当社の基板は最適な性能、耐久性、一貫性を保証するように作られています。信頼できるサプライヤーとして、セミセラは、エレクトロニクスおよび再生可能エネルギー分野のイノベーションを推進する、高品質でカスタマイズ可能な基板ソリューションを提供することに尽力しています。

結晶特性と電気的特性1

タイプ
ドーパント
EPD(cm–2)(下記Aを参照)
DF(無欠陥)面積(cm2、下記B参照)
c/(c cm–3
モビリティ(y cm2/対)
抵抗率(y Ω・cm)
n
Sn
≦5×104
≦1×104
≦5×103
──────
 

(0.5〜6)×1018
──────
──────
n
S
──────
≧10(59.4%)
≧15(87%).4
(2〜10)×1018
──────
──────
p
Zn
──────
≧10(59.4%)
≧15(87%)。
(3〜6)×1018
──────
──────
SI
Fe
≦5×104
≦1×104
──────
──────
──────
≧1×106
n
なし
≦5×104
──────
≦1×1016
≧4×103
──────
1 他の仕様もリクエストに応じて利用可能です。

A.13 ポイント平均

1. 転位エッチピット密度を 13 点で測定します。

2. 転位密度の面積加重平均を計算します。

B.DFエリア計測(エリア保証の場合)

1. 右記69点の転位エッチピット密度をカウントします。

2. DF は 500cm 未満の EPD として定義されます。–2
3. この方法で測定した最大DFエリアは17.25cmです。2
InP および CdTe 基板 (2)
InP および CdTe 基板 (1)
InP および CdTe 基板 (3)

InP単結晶基板共通仕様

1. オリエンテーション
面方位 (100)±0.2° または (100)±0.05°
ご要望に応じて、表面オフ方向の対応も可能です。
平面の向き OF : (011)±1° または (011)±0.1° IF : (011)±2°
ご要望に応じて劈開された OF も利用可能です。
2. SEMI規格に準拠したレーザーマーキングが可能です。
3. 個別包装のほか、N2ガス封入も可能です。
4. N2 ガスでのエッチング&パックが可能です。
5. 長方形のウェーハも利用可能です。
上記仕様はJX社の規格によるものです。
その他の仕様をご希望の場合はお問い合わせください。

向き

 

InP および CdTe 基板 (4)(1)
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CNN加工、薬液洗浄、CVDコーティング
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